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4月に入社した新入社員のT・Kです。

先日のAWS クラウドプラクティショナー(CLF)の認定試験に無事合格しましたので、試験の概要、学習方法についてお伝えします。

【試験概要】

内容:AWSのサービスに関する基礎的な知識

試験時間:90分

問題数:65問

問題形式:選択問題

合格ライン:700点/1000点

 

【使用教材】

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー(書籍)

【2023年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)(Udemy)

【2023年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)(Udemy)

 Tech Stock  AWS WEB問題集で学習しよう

 【事前知識】

無し

【学習期間】

1週間程度 

【学習方法】

まずは、Udemyの長い動画を見ましたが、AWSを全く知らない人には「?」な動画なので止めたほうがいいです。最初におすすめなのは次に所得する資格であるAWS SAAの参考書を学習したほうがいいです。(今学習していますがCLFの時に読んでおけばよかったと痛感しています。) 参考書での学習の仕方ですが、二通あると感じました。一つ目は、ひたすらにサービスを覚えて機能も覚えることです。二つ目は、サービスがどこにあるかをマッピングして覚えるやり方です。(どのサービスがAZにあるのか、リージョンに有るのか等)手間なのは二つ目ですが後々SAAの学習の際にも役立つと思います。ある程度概要を把握したら、tech stockでの学習をお勧めします。ここからはどれだけ問題を解いたかが合格に直結するので努力次第です。新しい単語が出るたびに頭に入れておけば大丈夫です。(それが、しんどいですが研修で資格を取らせてもらえることは有難いことと思って頑張りました。)

【試験について】

どれだけ学習しても知らない単語は出てきます。でも、きちんと学習していれば合格点には届きます。(見直しはちゃんとしたほうがいいです。)

【感想】

最初は難しすぎて何も分からないですが、要点を抑えていけば理解できるようになります。次のSAAの方がはるかに難しいのでCLFは通過点だと思って勉強したほうがいいです。学習方法でも書きましたが、暗記ではなくサービスが配置されている場所などを抑えることでつながりを推測できるようになります。