開発第6部 K・Aです。
Java SE 11 Programmer IIの試験に合格しましたので、試験の概要・学習方法についてお伝えします。
【試験概要】
Javaアプリケーション開発に必要とされる汎用的なプログラミング知識を有し、設計者の意図を正しく理解して独力で機能実装が行える能力を評価することを目的とした試験
試験時間:180分
問題数:80問
問題形式:選択問題
合格ライン:63%
【使用教材】
・Oracle 認定資格教科書JavaプログラマGold SE11(紫本)
・徹底攻略Java SE 11 Gold問題集(黒本)
【事前知識】
Java Silverの知識
【学習期間】
4週間程度
【学習方法】
まず紫本を一周し、全体の概要をとらえた。その後黒本で問題を解き、解説を読んで理解を深めた。特にストリームAPIと並列処理は理解しづらい部分が多かったので、重点的に学習を行った。試験直前は過去の合格体験記を参考に、黒本の問題を繰り返し解いた。
【感想】
試験では黒本から類題が多く出題されたように感じたので、黒本の解説をしっかり読み込んで理解すれば合格できると思います。
特にラムダ式・関数インタフェース、ストリームAPIは多く出題されたので、理解を深めておく必要があると感じました。