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こんにちは 新入社員のF・Nです。  
  
先日、 AWS Certified Machine Learning – Specialty に合格しましたので、どのような勉強をしたのか記述します。  
  
[概要]  
「Certified Machine Learning – Specialty を取得すると、AWS で機械学習 (ML) モデルの構築、トレーニング、チューニングおよびデプロイに関する専門知識を認定します。」
(引用 : https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-machine-learning-specialty/)
  
問題数:65問  
制限時間:180分  
合格ライン:750点/1000点 
   
[使用教材]  
– 見て試してわかる機械学習アルゴリズムの仕組み 機械学習図鑑
– skillbuilderExam | Readiness: AWS Certified Machine Learning – Specialty (Japanese)
– CloudLicense | AWS WEB問題集で学習しよう 
– 最短攻略 AWS認定 機械学習 – 専門知識(MLS-C02 対応): 65問 × 4セット + 20問 計280問(徹底対策シリーズ 最短攻略編)
   
[勉強法] 
自分は機械学習の知識もないところから学習を始めたので、AWSの勉強に入る前に機械学習の学習の時間を長めに取りました。理解の難しいところは、アルゴリズムをコードで書いてみて、手を動かすことで考えるよう努めました。雰囲気を掴んできた頃にはあまり時間が残っていなかったので、問題を解いてわからない概念が見えたら都度調べる形で学習を進めました。

[勉強期間] 
– 17日(土日除く) 
 
[本番の試験の流れ]  
– 注意事項の裏が白い紙がラミネートされたものとそれに記入できる消せないペンが配布されます。  
– 机上には紙の交換やスタッフを呼ぶためのボタンがあります。  
– ログイン情報が提供されたPCで、注意事項を読み終えた後に試験が開始されます。  
  
[感想]  
機械学習に触れてこなかった人は、その学科を出た人に比べて勉強することが多いです。自分のペースを考えて学習を進めると良いと思います。
出題される問題は、CloudLicenseの問題と同程度のものだったので、 CloudLicenseの内容を網羅できれば安心です。本番でも怪しい日本語による出題があったりするので、たくさん問題を解いて慣れるといいです。