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新入社員のK・Kです。
 
先日、Python3エンジニア認定基礎試験の認定試験に合格しましたので、どのような勉強をしたのか、そして感想について記述したいと思います。
 
[概要]
問題数:40問
制限時間:60分
合格ライン:700点/1000点
 
[使用教材]
– オライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル 第4版」(基礎試験主教材)
– Udemy [模擬試験・全3回分]Python3エンジニア認定基礎試験の模擬試験対策
– PRIME STUDY Python3エンジニア認定基礎 模擬試験
– DPro Python3エンジニア認定基礎試験

[勉強期間]
– 3日

[勉強法]
チュートリアル本を一通りよみつつ、分からない部分はChatGPTに質問したり、Youtubeで解説動画を見ました。
UdemyとPRIME STUDYは模試が3回分あるのでそれぞれ1回ずつ、DProは40問の演習を2回解きました。

[本番の試験の流れ]
– ロッカーの鍵が渡され、荷物を入れ、時間まで待ちます。
– 鍵の番号と同じ番号の席に座ります。
– ログイン情報を入力したPCで、注意事項を読み終えた後に試験が開始されます。
– 試験を終えたらスコアが表示され、試験監督に手を挙げて知らせます。(画面そのまま)
– スコアレポートが渡されるまで待機。
 
[感想]
Pythonの経験が浅く、ブランクもあったのとチュートリアル本に癖があり、テキストでは最初は頭に入ってきませんでした。そのため、Pythonの構文などの学習はYoutubeがメインになっていました。
試験の難易度はDProが一番近いと感じたので、少なくともDProの問題が合格点とれるように勉強を進めるとよいと思います。ただ、問題数が少ないので、2週目以降は見たことある問題が増えてきます。
ある程度解けるようになったら、他のサイトで演習を進めたり、自分でコードを書いてみたりすると点数アップに繋がると思います。
Python3エンジニア認定基礎試験は試験範囲が狭く、分野ごとに何問出題されるかが明確に決まっているため、配分が大きい分野を重点的にやるとよいと思います。
また、高得点を目指したい場合は、チュートリアル本のすみずみまで目を通しましょう。