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新入社員のK・Kです。
先日のAWS Certified Developer Associateに合格したので、試験の概要、学習方法について報告いたします。

【試験概要】
– 試験時間:130分
– 問題数:65問
– 合格ライン 720/1000 点

【使用教材】
– Cloud License

【事前知識】
AWS CLF、SAA、MLA、MLS、DEAの知識

【学習期間】
5.5日(土日祝,金曜休み除く)

【学習方法】
Cloud Licenseの演習を1週しつつ、YoutubeでDVAの解説動画や演習動画を見ました。演習の見直しが終わったら、模擬試験モードでひたすら問題を解き、見直ししました。

【感想】
AWSのAPI Gateway, DynamoDB, Lambda, CloudFormation, CloudFrontなどのバックエンドやインフラに関する詳細な知識が問われました。
SAAとDEAの知識があれば知らないサービスはあまりないですが、より深い理解が求められます。
本番の問題は、CloudLicenseの類似問題は3割程度でした。知らないサービスというよりは、あまり深堀していない機能(CloudLicenseで選択肢には含まれてた機能)で苦戦した記憶があります。
今までのAWS認定の中で一番難しかったですが、正解の理由と誤りの理由を考えながら勉強できると問題なく受かるとは思います。
ちなみにCLF<<MLA<DEA<SAA<MLS<DVAの順で難しかったです。
試験の流れ自体は他のAWS試験と同じように、身分証2点を提示して受付、荷物をすべてロッカーに収納し説明を聞いて受験の流れでした。
文章量は中~長が多かったですが、たま~に短いやつがあって癒しになります。