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AWS認定 機械学習 専門知識合格体験記

テクノス2020年4月入社 米本匡希です。

20卒の新入社員です。AWS開発歴、機械学習の知識はともにゼロでしたが、3週間ほどの時間をいただき、AWS認定 機械学習 専門知識に合格することができましたので、学習方法をご紹介いたします。

AWS認定 機械学習 専門知識とは

AI開発、データサイエンスの業務を行っている人を対象としている試験で、AWSサービスだけではなく、機械学習の知識も必要となる試験です。

要求される能力

AWS認定の公式サイトに下記のような記載があります。

  • 与えられたビジネスの問題に対し、適切なMLアプローチを選び、その理由を説明できる
  • MLソリューションの実装に適したAWSのサービスを選択する
  • スケーラビリティ、コスト効率、信頼性、安全性に優れたMLソリューションを設計し、実装する

学習内容

実際にどのようなことを学習したのかをご紹介します。

Courseraの機械学習コース

Stanford University Machine Learning

(実施時間:60時間程度)

無料で受講できる、スタンフォード大学が提供するオンライン機械学習講座です。(修了証の発行は有料)講義は英語ですが日本語字幕がついておりますので、英語に訳す手間などは生じません。

このコースでは機械学習の知識を基礎からしっかり学ぶことができます。

講義はとても丁寧で、機械学習知識ゼロの私でも一通り理解できる内容でした。

コースの動画内や各節ごとのテストを通じて、単元ごとの自分の理解度をはかりながら受講することができます。

AWS公式ラーニングパス

(実施時間:35時間程度)

AWS公式で受けられる下記のe-ラーニングを受講しました。

 

このe-ラーニングでは、データエンジニアリングから運用まで機械学習ソリューション全体で利用されるAWSサービスについて学ぶことができます。

もちろん、理論的な部分では機械学習の基礎知識に関する内容もありましたが、Courseraの機械学習講座と重複する内容が多かったので、飛ばしながら進めても問題ないように思いました。

 

Udemy の模擬試験

(実施時間:60時間程度(公式ドキュメント読込時間含む))

今まで行った学習では合格には不十分だと感じたため、Udemyの模擬試験も活用しました。

私のようにAWSでのAI開発等を行ったことがない場合は活用するべきだと思います。

私が受講したUdemyのコースは以下の二つです。

 

 

どちらも、セール時かどうかで、価格が大きく変わりますのでセール時に購入することをお勧めします。

この二つの模擬試験は本試験の範囲のほとんどをカバーしており、出題されたAWSサービス、学習アルゴリズムなどについて調べていくことで、本試験に合格するに十分な知識を得ることができます。

また、問題を通じて各サービス、学習アルゴリズムのユースケースを理解することができるため、非常に参考になります。

実際に試験を受けて、模擬試験から得た知識で答えられる問題は非常に多かったです。

AWS公式模擬試験

解答、解説はありませんが実力チェック用として利用しました。

結果では各分野の正答率が得られますので、そこから苦手な部分を重点的に公式ドキュメントなどで対策していきました。

また、本試験ではこの公式模試とほとんど同じ問題が見られたので、結果が返ってきた後見直して、答えをまた考えることは効果的だと思います。

公式模試は、AWS認定の他の試験に合格していれば特典として無料で利用することができますので、是非利用しましょう。

 

本試験

 問題数65問、合格ライン75%ですが、試験時間は170分と長く設定されていますので、時間の余裕は十分あります。機械学習の基礎部分をCourseraの機械学習コースで、AWSサービスを公式ラーニングパスで学び、まとめとしてUdemyの模擬試験を利用し、理由までしっかりと理解して解答できるようになっていれば十分合格できると思います。

 もちろん、上記の学習方法ではカバーできていない部分もありますが、焦らずできる限り選択肢を減らしてみてください。

 また、AWS認定 機械学習 専門知識試験は30000(税抜)と高額ですので、他の試験に合格されている方は、半額になる特典を使用するのを忘れないようにしてください。

 

まとめ

 AWS認定 機械学習 専門知識に合格した勉強方法をご紹介しました。基礎からの学習となるとハードルは高いとは思いますが、新しい分野の知識を身に着ける良い機会となります。もし受験を検討される方がいれば、参考にして是非挑戦してみてください。