NEWS TOPICS

  • 追加する

Python3エンジニア認定データ分析試験 合格体験記

テクノスのK・Yです。
この度、Python3エンジニア認定データ分析試験に合格しました。
こちらでは、私が取り組んだ内容をご紹介いたします。


■筆者情報
・Python3エンジニア認定基礎試験 合格
・AWS Certified Machine Learning – Specialty 合格
・2020/01よりAI関連業務に従事


■試験情報
下記のページ等から確認できます。
データ分析試験:https://www.pythonic-exam.com/exam/analyist


■教材・模擬試験
・「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」(翔泳社)
・DIVE INTO EXAM(一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会)


■準備内容
・教科書を読む
まずは、これまでに合格された皆さんと同様に、主教材の書籍を一読しました。
この段階では、すべてを完全に理解する意気ではなく、問われる内容を確認する程度にしました。

・模擬試験に取り組む
試験範囲の内容に目を通した後は模擬試験を受けました。
初回は分からない問題があったら飛ばして、試験内容と雰囲気に慣れるようにしました。
次回は初回よりもじっくり取り組み、不安な事項はその都度解消するようにしました。


■まとめ
今回の試験は、データ分析や機械学習を学んでいく取っ掛かりになるものだと思います。
試験合格だけに注力すれば容易い内容かもしれませんが、これを機に更なる学習へと繋げることが大事だと思います。

また、今回は業務の合間に取り組みましたが、私用や趣味、休息の時間と相談しながら試験準備をすることはある意味難しかったです。
ただ、業務内容に関わる試験を選んだので、モチベーションの維持等はできました。
こうした取り組みができたのは、日々の業務が心に少し余裕を持たせてくれるものであったことが大きいと思います。

AI関連の技術に限らず、業務で必要となるものや興味のあるものに対して、これからも取り組めていけたらなと思います。