開発第六部 A・Sです。
この度私はAWS Certified Data Analytics – Specialtyを受験し、合格することができましたので、試験と学習方法についてまとめさせていただきました。
AWS Certified Data Analytics – Specialtyでは、AWS データレイクおよび分析サービスの専門知識を検証します。効率的で費用対効果が高く、安全な分析ソリューションを AWS で設計、構築、保護、および維持する能力を強調して、信用を獲得し、信頼関係を構築しましょう。データから、幅広く、深い洞察を提供することができることを示します。
試験対策として活用した教材を以下に示します。
・Udemy「AWS Certified Data Analytics Specialty 2021 – Hands On!」
・Udemy「AWS Certified Data Analytics Specialty Practice Exams」
・Amazon Web Services WEB問題集で学習しよう
・Whizlabs「AWS Certified Data Analytics – Specialty」
・公式の模試
次に教材をどのように活用したのかについて述べます。
Udemy「AWS Certified Data Analytics Specialty 2021 – Hands On!」はAWS Certified Data Analytics – Specialtyの試験で問われるサービスについて動画で説明しています。しかし、音声は英語で動画の字幕は日本語に対応していませんでした。そのため、動画内で使用されていたスライドをダウンロードし、そのスライドを日本語に翻訳してからサービスについて勉強しました。
他の教材はすべて模試として活用しました。個人的には、Amazon Web Services WEB問題集で学習しようとWhizlabs「AWS Certified Data Analytics – Specialty」がとても勉強に役立ちました。どちらも一問一答形式なので、問題を解いてからすぐに解説を見ることができます。しかし、同じ問題でも問題集によって正解が異なる問題がいくつかあるので、その点は注意する必要があります。自分でも調べたりしたのですが、どちらが正解かわかりませんでした。
本来の日程では夏季休暇後に試験本番なのですが、夏季休暇中に予定が入っていたので、夏季休暇前に試験を受けました。試験本番までに模試を2~3週ほど行っていましたが、合格する自信はありませんでした。試験当日になり試験時間は3時間ありましたが、問題と解答の文章が長いため、問題を解答するのに二時間半もかかりました。そのため、回答を見直す時間が無く、数問だけ見直しました。模試と同じ問題や似ている問題もありましたが、全くわからない問題もありました。問題を解き終えて結果を見るまでは、試験に落ちたなと思い、試験を予定よりも早めたことを後悔しましたが、結果を見ると合格していたのでとても驚きました。
この度はAWS Certified Data Analytics – Specialtyに合格することができましたが、この後はJava Gold SE8の受験があるので、油断せずに日々努