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こんにちは 新入社員のF・Nです。

先日、AWS Certified Cloud Practitionerに合格しましたので、どのような勉強をしたのか、そして感想について記述したいと思います。

[概要]
「AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS クラウド、サービス、用語の基礎的かつ高度な理解を持っていることを証明します。」
(引用:https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/)

問題数:65問
制限時間:90分
合格ライン:700点/1000点

 
[使用教材]
・AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
・【CLF-C02版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題300問付き)(Udemy)
・【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)(Udemy)

 
[勉強法]
本を読みつつ、イメージがつかない部分は実際に操作してみて、ネットワークに関する部分は図を描きながら検討しました。

自分が使う状況を想像し、疑問が浮かぶたびに公式ドキュメントを参照したり、実際に操作して解決しました。

問題を解くと、新しい言葉や用法が登場するので、都度解決するようにしました。

 
[勉強期間]
4日間

[本番の試験の流れ]
– 注意事項の裏が白い紙がラミネートされたものとそれに記入できる消せないペンが配布されます。
– 机上には紙の交換やスタッフを呼ぶためのボタンがあります。
– ログイン情報が提供されたPCで、注意事項を読み終えた後に試験が開始されます。
– 出題される問題は、Udemyの問題と似ているものの、一部がより簡単な問題に置き換えられている印象です。

 
[感想]
覚えるべき用語が多いため、問題を解くことで未知の用語を減らすのが効果的だと感じました。

本だけではカバーしきれない部分があるため、余裕を持って早めにテキストを終えると良いでしょう。その後は多くの問題を解き、知らない内容を見つけ出すことが重要に感じます。