AWS Data Analytics – Specialty受験体験記
こんにちは、4月に入社した新入社員のN・Nです。
先日AWS Data Analytics – Specialtyの試験を受験し、無事合格することができましたのでどのような勉強をしてきたのかまとめさせていただきます。
【試験の概要】
試験時間:180分
問題数:65問
実施形式:テストセンター/オンラインプロダクター試験
合格ライン:750点以上(スコア範囲:100~1000点)
受験料:30,000円(税別)/模擬試験4,000円(税別)
言語:英語、日本語、韓国語、中国語(簡体字)
【事前知識】
AWS クラウドプラクティショナー,AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト及びAWS Machine Learning取得済み
【勉強方法】
勉強時間は14営業日でした。
・Udemyで試験全体についての勉強
AWS Certified Data Analytics Specialty 2021 – Hands On! というコースを受講しました。試験の出題範囲などが理解でき各サービスについて詳しい概要を勉強することができました。
・模擬試験
AWSの公式模試、Udemy、Whizlab、koiwaclubが提供する模試を行いました。
公式模試は本番とほぼ同じ難易度で20問の問題を解くことができます。しかし、回答がないので力試しの用途で行うことをお勧めします。他のAWS試験に合格している方は特典を利用し無料で受けることができます。
Udemy、Whizlab、koiwaclubは時間が許す限り繰り返し解き知識を定着させました。中には本番で出題された問題とほぼ類似している問題がかなりありました。
・AWSのドキュメントやホワイトペーパー
AWSでは日々新しいサービスが提供されているのでそういった問題に対応するためにとても重要だと感じました。また実際にサービスをどのように組み合わせて問題に対処するのかを学ぶことができます。
【まとめ】
今回、私は十分な勉強時間を確保できているとは感じていない状態で受験したので、合格できるかかなり不安でした。
まだ2つ資格試験が控えているので引き続き頑張りたいと思います。