K・Dです。
今回はPython 3 エンジニア認定データ分析試験に合格する事ができましたので、これまでに取り組んできた内容についてお伝え出来たらと思います。
概要
Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験
受験資格 :特になし
問題数 :40問(すべて選択問題)
試験時間 :60分
合格ライン:70%以上
取得済み資格
– Python 3 エンジニア認定基礎試験
– AWS認定 機械学習 – 専門知識 – (MLS-C01)
– AWS認定 データ分析 – 専門知識 – (DAS-C01)
事前知識
Python 3 エンジニア認定基礎試験の出題範囲と、データ分析及び機械学習に関してはAWS認定試験学習時に一通り学習済みです。
教材
– Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書
– Pythonデータ分析 公認教科書
- 試験範囲に含まれる知識が説明されています。
– 模擬試験:「DIVE INTO EXAM」
– ランダムで出題される模擬試験です。
– 無料版では解説はなく正誤のみ分かるので、間違えた箇所は調べたり、実際にコードを書いて動作を確認したりしました。
– 模擬試験:「PRIME STUDY」
– 3回分の模擬試験に取り組むことが出来ます。
– 出題される問題、出題順は固定です。
– 初回分のみ解説がありますが、残りの模擬試験についてもこの解説で対応できると思います。
– 間違えた問題は実際にコードを書いて動作を確認しました。
感想
Pythonのデータ分析ではこれまでの資格試験の知識が役に立ったので、私自身知識が付いてきていると感じることが出来ました。
10月からアサイン先に配属されるので、自身に足りない力を見極めながら学び続けていきたいと思います。