高校では理系コースに進み、3年生のときに「エンジニアになろう」と決意する。大学生になると情報工学を学びながらプログラミングのサークルに所属し、ゲームの制作を経験。また、開発系の現場でアルバイトもしつつITの経験を積む。
社長や採用担当の方が大学にいらっしゃっていたので、テクノスとは1年生の頃からご縁がありました。
特に採用担当の方とは、個人的にコミュニケーションを深められて、LINEなどで相談にも乗っていただけました。それを通じて会社の経営理念や充実した福利厚生、隔週週休3日制などを知り、「この会社なら」と思うようになったんです。
しかし入社前は、本当に自分が社会に出て開発が出来るか、不安はありました。でも、周りの先輩方が自分の理解不足や知識不足をカバーして色々教えてくださるので、安心して働けています。
自分がお客様と相談して作り上げていったものを実際に納品して、誰かの役に立っているのを感じられることに、とてもやりがいを感じています。
もともと私がプログラマーを志望したのは、大学のサークル活動でもやっていた様にゲームが作りたかったからです。自分が作ったものを誰かに使っていただき、楽しんだり喜んだりしてもらうという意味では、テクノスでやっている仕事も全く同じですので、そこはやっぱり変わらずに嬉しいですね。
既に後輩が社会に出ているのですが、彼らがメチャクチャ活躍してるのを見ていると、ポジティブな意味で「負けてられないな」っていう気持ちが出てきました(笑)
自分も開発に打ち込むのはもちろん、周囲の方から「こいつになら任せられる」と思っていただけるエンジニアになりたいですね。
それも、なにか一つの技術だけに特化した存在ではなく、色々と手を広げていきたいです。それでいて、「広く浅く」にはならないよう頑張っていければと考えています。
ひとり暮らしということもあり、よく自炊をしています。
それから実はいま虫歯を患っているので(笑)、歯医者に通っていますが、週休3日制のおかげで平日に行けて、あまり混んでいないので助かっています。
会社では、大学時代から趣味でやっていたボードゲームのサークルを立ち上げました。会議室が空いている時や休みの日に使っていいという許可を頂いたので、仲間と一緒に楽しんでいます。
卓球サークルにも入っているので、先輩方と試合をして、その後は食事に行ったりもしています。
野仲さんは私たち後輩にとって、とても頼りになる先輩です。新入社員研修では野仲さんが作成した資料がとても参考になり、入社してからの短い期間でも大きな影響を受けました。
野仲さんは細やかな気遣いの上手な方です。相手が理解しやすい表現で説明したり、困っているタイミングでフォローを入れる場面を見かけることが多いです。